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寒餅を食べながら春を待つ

2012年4月 6日 10:57 | コメント(0) | トラックバック(0)

東北の田舎暮らし者は、この寒さに耐えながら春を待っています。

今年は4月に入っても、ぜんぜん雪が解けない。それどころか雪まで降る始末・・・。

2日くらい気温が6度まで上がった日があったのだけれど、それ以外は2~3度でまだまだ寒いです。

あおとは、月曜日から新学期、あやこは木曜日から新学期がスタートしています。

そんな中、村上さんのおじいちゃんから「寒餅」というものをいただきました。

 

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村上爺:「今年はうまくできたから持ってきたぞ。」

み え:「ありがとうございます。でも、寒餅ってなんですか?」

村上爺:「2月ごろにばあさんが作るんだけどな、寒い時期に作るから寒餅っ

     ていうんだよ。」

み え:「そうなんですか。すごいカチカチですけどどうやって食べるんです

     か?」

村上爺:「うちじゃあ、ストーブの上に乗せとくんだけどな。」

み え:「うちには乗せられるストーブがないです。」

村上爺:「じゃあうちに来な、ばあさんから教わるといい。」

 

というので、退屈していたあおとを連れて村上さんのお宅にお邪魔した。

おうちに上がらせてもらうと、なるほど確かにストーブの上に置いてある。焼け具合もいい感じ。

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それを頂きながら、「寒餅」についておばあちゃんから聞いた。

小寒から立春までの時期に作る「寒餅」、この時期は1年の間で最も寒い時期。この時期の水(寒の水)で作った餅が「寒餅」なんだそう。

村上家の場合、昔からお砂糖を多めに入れて黒ゴマを入れて作る。最初はどろどろの状態の餅を四角い入れ物に入れて一晩寝かせ、翌日に四角く切ってわらで1つずつ干せるように編んでいくんだそうだ。

そして、寒の水で作った「寒餅」を食べると1年間元気に過ごせると言われているとも聞いた。

 

おばあちゃん家の蔵の中でおよそ2カ月干して出来上がったのが、この「寒餅」。

香ばしくて甘くて本当においしい。ゴマの香りが何ともいえないし、サクサクでおししくて手が止まらない。昔ながらの手作りで田舎暮らしには欠かせないおやつみたい。おばあちゃんに聞いたら、油であげてもおいしいと言われたので、家に帰ってさっそくやってみた。油で揚げてもおいしかったけど、ストーブで焼いた方がもっと美味しかったなぁ。

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主人に頼んで、田舎暮らしの必需品「お餅を焼くストーブ」を買ってもらっちゃいたくなりました。

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