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「育てています。勝手に採るな!」の看板にびっくり!

2011年4月30日 13:17 | コメント(0) | トラックバック(0)

 

毎年毎年、苦労すること。

タラの芽を探すこと。

田舎暮らしをする者にとって、春のタラの芽は「春を感じるための食べ物」だと私は思う。

時期がちょっとずれるだけでもう採られてしまっている。

 

mie13 007a.jpg 

それもほんの数日ずれるだけで・・・(泣)

何箇所かタラの芽が生えている場所は見つけてあるのだけど、私が見つけられるくらいだから、当然以前から田舎暮らしをしている地元住民が見つけられないはずはない。

それは当たり前のこと何だけど、数日前に「あと何日かしたら取りに来よう」って思っていた場所にあったものがなくなっていたりすると本当にがっくりなのだ。

ここは、その年によって芽の出方が違うように感じる。

寒さや日の当たり具合によってやっぱり違う。

今年は、風はちょっと冷たい感じがしていたけど、お日様はかなり出ていたからいつもより早く育っていた。

山道に行ってもなかなか採れないので、車から降りて山の中を歩いてみることにした。

誰の山かはわからないけど、なんとなく歩いてみようかなって思ったのだ。

あまり奥に行かないように気をつけながら歩いていると、看板があった。

しかも!

タラの芽の木がいっぱいあるではないか!!

 

mie15 010a.jpg 

やった~と思っていたら、見つけた看板にこう書かれていた。

「育てています。勝手に採るな!」

こわ~い・・・。

なんと、自分で育てているという。

タラの芽を育てる?

タラの芽の木って売っているのか?

そんな疑問にかられながら、とりあえずその場を離れた。

家に帰ると村上さんのおばあちゃんが玄関の前に椅子を置いてひなたぼっこをしていたので、タラの芽を採りに行ってきたことを話した。

 

み え:「おばあちゃん、タラの芽を採りに行って来たけど収穫ゼロだった

          ~。」

村上婆:「ははは、この時期じゃ遅いなぁ。」

み え:「山の中にね、タラの芽を育ててるって看板が出てたの。木もいっぱ

          い生えてたし。育てるって、タラの芽の木をどこかで買ってきたの

          ?」

村上婆:「いやいや、葉っぱの付いている木の所を切ってな、日陰で水をたっ

          ぷりやると根がつくんだよ。」

み え:「そうなの!」

村上婆:「でも、素人は難しいよ。うまくやらにゃ。」

み え:「そうなんだ。」

村上婆:「知らん人は、木ごと折って行くやつもいるからなぁ。」

み え:「そういう折られた木を見かけるよ。あれはよくないよね。」

村上婆:「タラの芽を採りに行く時は密集して生えてる所は採らないようにせ

          んとね。人が植えたところかもしれないから。」

み え:「そっか~、気をつけないといけないね。」

 

今年は残念ながら、収穫ゼロだったけどすごい勉強になった。

来年はまたもう少し早くに出掛けて採りに行く!

いや~、すっかり田舎暮らしになじんで山菜とりとかに行ける自分にびっくり。

でも、本当に楽しいからやみつきになるな、きっと!

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