夫と共に一大決心で田舎暮らしをスタート。今では家族も増えて楽しさ倍増中!

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春の楽しみ

2009年5月 9日 12:43 | コメント(0) | トラックバック(0)

 

冬から春になる頃、匂いでわかる。

何ともいえぬ、暖かい匂いがする。

それは春一番が吹く前からする。

東京に住んでいた頃は、まったくそんなことを感じることはなかった。

田舎暮らしを始めた翌年の春に、初めてその匂いがわかるようになった。

 

春になると、高台にある町唯一の神社があるのだが、そこの桜がきれいに咲く。

 

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春といっても、ほとんど5月の連休中に近い時が満開なのだが。

それが本当にきれいできれいで、毎年家族で昼間にお花見をする。

お弁当を持って、お菓子を持って、飲み物を持って行くのだが、お弁当に入る桜を見ては喜び、食べ終わったあともはらはらと風に乗って落ちてくる花びらを追いかけたりして、思い思いの花見を楽しむ。

ここの桜は他の市町村からも人が集まって見に来ている。

なんでも、このB町の初代町長が植えたらしく、町民が幸せな気分で花見ができる場所にしたいと植えたそうだ。

戦争があったりしたけれど、ここはしっかりとそのまま残った。

きっと、この神社の神さまが守ってくれたのだという話をお隣の村上さんのおばあちゃんから聞いた。

おばあちゃんも自分のおばあちゃんから聞いたそうだ。

 

 

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桜並木が本当にきれい。

花も鈴なりのように咲いて本当に素晴らしい。

休みの日はもちろん、平日も老人会や幼稚園などから花見をしにやってくる。

初代町長の想いがみんなに伝わってるかのようで私までうれしくなってくる。

 

私達は、子供達が寝た後、こっそりと主人と2人で毎年夜桜を見に行く。

「夜桜を見に行こうの会」と私が勝手に名付けていて、会員たった2名(主人と私)なのだが、毎年毎年楽しみにしている。

10分程度桜の下を散歩するだけなのだが、ゆっくりの優しい風とライトアップされた桜を見て心から日本の良さを実感する。

特に何をするわけでもないのだけれど、主人とこういう時間を楽しむのが私にとっての春。

 

その他は、みんなで家庭菜園の苗と花壇に植える花を買いに行く。

ホームセンターで、よさそうな苗を買うのが楽しい。

「今年は何を植えてみる?」から始まり、アレコレ意見をみんなが出してくれる。

「大根がいい!」という年もあり、そういう時は種を買ったりして家族の会話を楽しむ。

5月の連休あたりになると、休みの日に早起きをして、タラの芽を取りに行くのも楽しい。

タラの芽採りは、田舎暮らしの最高の楽しみといってもいいのではないかと思ってしまうほど。

時期を見計らって行かないと、すぐに誰かに先を越されてしまう。

だから、2週に渡って採りに出掛け、採れたら晩ご飯にてんぷらにして食べる。

子供達もみんな大好きで揚げたそばからなくなっていく。

そういうのもまた楽しい。

こういう楽しさは、知っていないと出来ない楽しさ。

田舎暮らしでできる楽しさ。

 

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