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人と人との距離

2008年12月18日 12:42 | コメント(0) | トラックバック(0)

 

田舎暮らしを始めてから"距離"を感じることがあるように思う。

都会に住んでいた時は、まったく感じなかったのだが。

もしかしたら、ここに住み始めたから感じることができたのかもしれない。

それは"人と人との距離"だ。

 

 

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東京に住んでいるころ、人はいっぱいいた。

どこに行っても人だらけ。

住んでいたアパートは満室だったし、すれ違う人やお店に行ったりしても人だらけ。

ちょっとイベントがあったりすると酔ってしまうくらいの人。

いつも駅にはいっぱいの人がいたし、朝の電車なんて主人が嫌がったほどだ。

でも今住んでいるB町は、酔ってしまうほどの人はいない。

だって、近所なんて4件しかないし、町全体をみても人口は多くないし、町民自体住んでいる場所もばらばらだからそんなに多くの人は見かけない。

役場に子供の医療費申請などの用を足しに行っても、待たないですぐ終われるくらいだ。

よっぽど、お祭りとか何か行事がある時くらいしか集まらない。

だけど、決定的に違うもの。

"人との距離"というより、"心の距離"と言った方がいいかもしれない。

東京での"人の距離"はすごく近いけど、"心の距離"は本当に遠い。

でも今田舎暮らしをしているこの町は、"人の距離"は少し遠いけど、"心の距離"は本当に近い。

 

私は、"心の距離"が近い方がいいと思う。

お隣の村上さんのおばあちゃんと楽しい会話、向かいに住んでる杉さんの助言、町内会長さんのアドバイス、この家を紹介してくれた役場の人や水道管が破裂した時に直してくれた工事の人、スーパーの店員さん、それに病院の先生や看護師さんなんかもそう。

今まで何かかしら私達と携わった人達は、みんな自然と心の距離を感じないで話ができている。

初対面の人でも。

東京にいた頃は不思議と人に対して、見えないバリアみたいなものをお互いが発していた気がする。

よほど親しくならない限り、そのバリアを外さない。

私もそうだった。

 

そういうのにずっと慣れていたから、ここでの心の距離の近さにうれしかったり、感激したり。

楽しいことを一緒に楽しいって思ったり、悲しいことを一緒に悲しいって思えることが、ここにいたらできる。

心に常にバリアを張る必要がない。

ここの人達にしたらそれは「当たり前のこと」かもしれないけど、私達にとってそれが心地いい。

人と人との距離は遠くても、"心の距離"が近い方がいい。

それが発見できてよかったと思っている。

 

 

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あおとにもあやこにもそれを感じさせてあげられることがうれしい。

「田舎暮らしをしたい」と言った主人にもとても感謝している。

 

管理者

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