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フキノトウのおいしい食べ方

2006年4月 4日 15:23 | コメント(0) | トラックバック(0)

東北で田舎暮らしをする者にとって、春は待ち遠しいもの。 

今年の春の到来はちょとばかし遅いと思う。

昨年は、3月というともうフキノトウも福寿草も顔を出していた。

今年初めてのフキノトウは月曜日に発見!

雪が解けてもすごく寒かったり、霜が降りたりしていたから出てきたフキノトウにもしもやけがみられた。

 

庭の一番日が当たる所に出ていたフキノトウを小さいバケツに半分くらい採ってきた。

でも、どうやって料理したらいいかわからない。

春がうれしくて採ってしまっただけだったから・・・。

そこで、田舎暮らしのベテランである村上さんのおばあちゃんに聞いてみることにした。

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み え:「おばあちゃん、フキノトウがこんなに出てたよ!もう春だね~。」

村上婆:「そうだね~。これは何して食べるつもりだい?」

み え:「何かおいしい食べ方教えてもらおうと思って、持ってきちゃっ

          た。」

村上婆:「そうか。じゃあ上がっておいで。ババがおいしいフキノトウのてん

          ぷらを作ってやるから。」

み え:「は~い。あおとおいで。」

 

ずうずうしくおばあちゃんに作り方を教わりに家の中へ。

てんぷらにするなんて思ってもみなかったから、楽しみに台所へ上がらせてもらった。

フキノトウをバケツごと渡すと、おばあちゃんは何かを採り始めた。

 

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み え:「何を取ってるの?」

村上婆:「霜でやけたところの葉っぱを取ってるの。そうすると見栄えがいい

          でしょ。」

み え:「なるほどね。それから洗うんだ。」

村上婆:「そう、中まできちんと水で洗うの。洗うと、葉がどんどん開いてい

          くでしょ。」

み え:「うん。これでいいの?」

村上婆:「葉が開いてくれないと、てんぷらの種が中まで入らないからね。」

 

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おばあちゃんは、てんぷらの種を作りそこへ洗ったフキノトウをどんどん入れて、はしで中まで種がつくようにと転がしていた。

それと同時に揚げ物鍋に油を入れて火をつけた。

はし先についているてんぷらの種が"じゅ~"となるかを確認して、1つずつ投入。

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1度に5つくらい入れて、揚げている。

おいしそうな匂いがしてきた!

 

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村上婆:「色が少しきつね色になったら、上げ時だよ。」

み え:「は~い。」

 

油を切り、お皿に盛りつけてできあがり。

なんと簡単な!とびっくり。

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しかも、天つゆで食べるのではなく薄口しょうゆをかけて食べるのが一番おいしいという。

教わった通り薄口しょうゆにつけて食べてみると!

口いっぱい春の味が広がる。

その後にちょっとほろ苦みが口中を駆け巡って。

おいしいのなんのって!!!

 

み え:「おばあちゃん、すごくおいしいよ!」

村上婆:「だろ!フキノトウはこうして食べるのが一番なんだ。」

み え:「うん!作り方も簡単だし。おばあちゃんありがとう。」

 

すごくおいしくて、おばあちゃんの家を出てすぐまたフキノトウを取りに行ったの。

だって、こんなおいしいもの主人に食べさせないわけにはいかないでしょう~!!!

田舎暮らしでの醍醐味だしね。

 

 

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