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もらい物の賞味期限

2004年6月30日 14:31 | コメント(0) | トラックバック(0)

 

先日、お向かいの杉さんのおばあちゃんから緑茶のセットとおまんじゅうを頂いた。

 

杉 婆:「ちょっと~、いる?」

 

風通しのために玄関を開けておいた所に、杉さんのおばあちゃんがいきなり入ってきた。

このおばあちゃんはいつもこうなのだ。

チャイムを鳴らして来たことがない。

田舎で暮らす人は、そんなのなかったからかもしれないけど、チャイムくらい鳴らして欲しいと思いつつ、いつも言えないでいた。

 

み え:「は~い、いますよ~。ちょっと待ってて下さいね。」

杉 婆:「これもらいものだけど、うちでは食べきれないから。ダンナさんと食べて~。」

み え:「今行きます~。」

 

台所で洗い物をしていたし、お腹が大きいので、行動がのろくてすぐ出られなかった。

手をふきながら玄関へ急いだけど、もう杉さんのおばあちゃんは帰った後だった。

玄関にお茶セットと書かれた箱とどこかのお土産のおまんじゅうの箱が置かれていた。

杉さんのおばあちゃんは、忙しい人なのかせっかちなのかわからないけど、いつも言いたいことだけ言ってさっさと帰ってしまう。

玄関じゃなんだからと、「お茶でも・・・。」と言っても「いいからいいから。」と言って帰ってしまう。

いつも頂きっぱなしで悪い気がするのに・・・。

でも、うれしい。

田舎暮らしを始めてこんなに早く親しくしてもらえると思わなかったから。

 

台所に戻って、椅子に座り頂いたものを開けてみることに。

なぜすぐ開けるかというと、賞味期限を見ておかないと切れていることが多いからだ。

今まで、ご近所から頂いたお菓子類はどういうわけかことごとく切れていた。

この辺に住んでいる人って、どういうわけか「人に物をあげたい」と思ってから実際にあげるまでに時間がかかるみたいなのだ。

前に村上さんのおばあちゃんからカステラを頂いた時も賞味期限が1か月も前に切れていた。

mie8 005a.jpg

 

封を切ってないし、包装されたままの物だったけど、やはり妊娠していることもあって手を付けることができなかった。

大好きなカステラだっだけにすごく残念だった。

今回も確認しなくてはと思い、見てみるとお茶のセットは来月までの期限だった。

セーフ・・・。

おまんじゅうの箱の包装をといてみると、がっくり。

半月前に切れていた。

 

最初は、「わざとなのかな?」と思ったりもしたけど、どうやらそうではないらしい。村上さんの奥さんが言ってきたことがあったからだ。

 

村上嫁:「ねえ、さっきおばあちゃんが何か持って行かなかった?」

み え:「カステラをいただきました。ありがとうございました。カステラ大

     好きなんです。」

村上嫁:「あのね、賞味期限を確認してから食べてね。」

み え:「はい・・・。」

村上嫁:「田舎暮らしのお年寄りってどういうわけか賞味期限とか関係なく物をく

     れるから気をつけてね。でも、悪気はないのよ。」

 

と、こっそり教えてくれたことがあった。

だから、もらいものをした時は賞味期限を確認しないとね。

でも、「あげよう」という気持ちがとてもうれしい。

 

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