夫と共に一大決心で田舎暮らしをスタート。今では家族も増えて楽しさ倍増中!

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知恵を出し合う

2003年10月17日 15:02 | コメント(0) | トラックバック(0)

 

み え:「ねえ、肝心の仕事探しはどう?」

 

休みでごろごろしていた主人にこう投げかけた。

私は、最近少しずつわかってきた「田舎暮らし」の情報を少しずつだけど集め始めていた。

 

かずや:「Iターンで職まで世話してくれる所ってなかなかないんだよな

     ぁ。」

み え:「そうだよね。でも、見つからなかったら困るし、安心して生活

     するためにはこっちから見つけていった方がいいと思う。」

かずや:「そうだけど、今週ずっと仕事漬けだったからなかなか動けなく

     て。」

み え:「じゃあ、こないだかずやが持って帰ってきた資料とか一緒に見

     てみない。」

かずや:「そうしよう。オレ、パソコンで検索してみる。」

 

主人が先日持ち帰ってきた社員募集の紙。

私はそれをクリアファイルに入れて取っておいたのだ。

本棚の一番下から取り出し、一枚ずつ眺める。

前に見た時は、ほとんど冷やかしの目でしか見てなかった。

田舎暮らしの話がここまで本格化してきているから今回は隅々までしっかり読もうと思う。

 

東北にある施設の施設管理員、北海道の牧場管理の仕事、別荘地として有名な所の管理人、某車会社の営業、印刷会社の営業などいろいろある。

でも、今の仕事とは本当にかけ離れているものばかりだ。

ちょっと不安に思った。

新しい土地で慣れない仕事をやっていけるのかと。

気がつくと、後ろに主人が立っていた。

 

かずや:「不安になってるんでしょ。」

み え:「え?なんで。」

かずや:「そんな顔してたから。」

み え:「そぉ?そんなことないけど。」

 

私はとっさにそっぽを向き、悟られないようにうそをついた。

 

かずや:「そのくせが、うそをついている証拠。」

み え:「そんなことないもん。そっちはどうだった?」

かずや:「う~ん。なかなかコレっていうのが見つからない。」

 

そう言うと、私の後ろから隣へと移動してきて座った。

私は、今まで見ていた資料を主人に渡した。

 

み え:「今までとはぜんぜん違う仕事ばかりだけど、どうかな。」

かずや:「違う職種だってなんだってやってみせるよ。だから安心しなっ

     て。」

み え:「うん。」

かずや:「なんかさ、これだと転職先と住みたい所が一致しづらいな。」

み え:「うん、私もそう思っていたんだ。」

かずや:「そうだ、日本地図ない?」

み え:「え~、あっある。中学の時に使ってたやつだけど。」

かずや:「いい、いい。それ貸して。」

み え:「ちょっと待ってて。」

 

いい考えだと思った。

転職先から住みたい地域の条件とをリンクさせていくのって。

そうすれば見つけやすいって。

私は本棚から地図とラックから色つきペンをがさごそと探し出し、主人の元へ急いだ。


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 ちょっとだけど、田舎暮らしを楽しみにしてきている私がいる...。

 

 

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