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「なぜ田舎へ?」の思い

2003年9月12日 13:48 | コメント(0) | トラックバック(0)

 

主人がなぜ田舎暮らしを希望しているのかわからない。

今住んでいる場所は、都心まで乗り継ぎ2回で行ける距離。

住んでいるマンションは、6階で日当たりも良く景色もいい。

マンションの近くにはスーパーもあり、コンビニもあり、近くに大きな病院だって小さいけど商店街だってある。

それに自宅から駅までは徒歩5分ほどの距離だ。

まったく不便は感じない。

私はそう思っている。

私も主人も地方で暮らしたことなどないから、田舎暮らしがどんなものか詳しく知らない。

でも、なぜ急に「田舎で暮らしたい」なんて思うようになったのだろう。

満員電車が嫌だとか、人混みが嫌だとか言っていたけど、私にはちょっと理解できない。

 

でも、これだけは確実。

主人1人だけが、大変な思いをしているならそれはおかしい。協力してあげなければいけないと思う。

でも、なんで田舎暮らし?という疑問はついて回る。

まずはそこから疑問の解決をしていかないと、ついていく私も後できっと後悔することになるはず。

 

主人が帰ってきたら、彼の気持ちをよく聞いてみて、私の気持ちも話してみよう。

そうしたらきっと、いい答えが出てくるはず。

 

夕飯を作りながら、考えていた。

今夜の夕食はカレーライスとマカロニサラダ。

 

カレーはもう出来上がっていて、いいにおい。

玉ねぎを薄切りにして水にさらしていたら時、玄関のドアが開いた。

 

かずや:「ただいま。いいにおいが外までしてたよ。今夜はカレーでしょ。」

み え:「おかえり~。ご飯食べながらでいいんだけど、私の話を聞いてくれ

          ない?」

かずや:「いいよ。どうした、急にあらたまった感じで。」

み え:「こないだ話したじゃない、地方に行くって話。」

かずや:「あ~あの話、いいよ。」

 

スーツからリラックスウェアに着替えた主人がテーブルに着いた。

手早くサラダを作り、テーブルに運ぶ。

カレーライスをよそって運ぼうとしたら、主人が手伝ってくれた。

私は麦茶の入ったピッチャーとコップを持ってテーブルについた。

 

かずや:「話って何?」

み え:「私ね、・・・。」

 

さっき自分なりに思ったことをすべて主人に話した。

自分の気持ちをゆっくりと整理しながら。

話し終わるまで主人はだまって聞いてくれた。

そしたら、こう言った。

 

かずや:「ずっと憧れてたんだ、田舎暮らしに。オレさ、田舎持ってないから

          余計にね。」

み え:「そうだったよね。1度聞いたことある。」

かずや:「これから、子供だって作る予定だからさ、環境のいい所で育てたい

          っていうことも考えていたんだ。だから、転職するなら今が最後の

          チャンスだということもあってね。」

み え:「満員電車や人ごみが嫌だって言ってたのはうそ?」

かずや:「うそじゃないよ。それはきっかけで、今の気持ちはさっき言った通

          り。」

 

私は、彼がいろいろ考えてくれていたということを知った。

転職ならどこでもできるけど、子育ての環境も考えていてくれたんだ。

そういうことまで考えてくれていたなんて、びっくりだった。

 

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